データを残したままでiPhone修理

iPhoneのアップデートについて

iPhoneにはiOSというOSが搭載されています。Appleは、iOSに対応した新しいサービスを、常に作っています。例えば最近ですと、アップルペイといって、iPhoneでの決済やSuicaに対応できるようになりました。iPhoneをJRの自動改札にかざすと、Suicaで引き落としできるシステムです。
このようなサービスは、バージョンアップによって追加されていきます。(※要対応機種)
iOSに限らずアプリやソフトウエアは、公開後も不具合を修正し、新たな機能を盛り込むための修正と改善が続けられます。修正がまとまった段階で、バージョンアップとしてユーザーにお知らせが届き、新バージョンをダウンロードすることができるようになります。
「最初から不具合のないものを作れば良いのでは」と思われるかもしれません。しかし、実際には世界中の何千万、何億人というユーザーが様々な環境で使用するため、使用状況をすべて想定して開発するのは不可能です。そのため、公表後にアップデートで対応するのが通例となっています。
アップデートは、バグや不具合を解消するプログラムが含まれていることもあるため、常にアップデートをし、最新のバージョンでお使いいただくと安全です。

アップデートをする前に

アップデートの際に、時々、通信回線の問題やその他の事情によって不具合が出ることがあります。念のためアップデートをする前に、データは保存しておいた方が良いでしょう。
ここで、データをバックアップする方法の一つ、iCloudというサービスを利用してデータを保存する方法をご紹介します。
これは、インターネット上にデータを保存して、ログインすればどの端末からもデータにアクセスできるサービスです。iCloudは、iOS5からサービスが始まり、携帯だけで操作できるバックアップ方法です。無料で使えるのは5ギガまでで、5ギガ以上は有料で容量を追加できます。追加料金を発生させたくない場合は、パソコンにiTunesをダウンロードして保存するという方法もあります。
アップデートに通信料がかかることはありません。しかし、アップデートの時は、通信回線ではなくて、Wi-Fi環境で行う必要があります。そのため、Wi-Fi環境が良くないとアップデートに少し時間がかかるため、その間に通信状態が悪くなると、不具合が起きることがあります。
また基本的には、アップデートをしてバージョンアップした後に、以前の方が良かったと思っても、以前のバージョンに戻すことはできません。

起動障害修復サービス

アップデート時の不具合は、わりと起こります。Wi-Fiを使ってアップデートをする途中でWi-Fiが途切れたり、様々な原因があります。
不具合が起こった際は、基本的にはiTunesというアップルが提供しているソフトをパソコンにダウンロードして更新をするか、更新で直らなければ工場出荷時と同じ状態に戻す初期化をして解決するしかありません。
更新というのはプログラムのみの更新のため、データはそのまま残ります。しかし、初期化をしてしまうと、iPhoneが空っぽの状態になるため、データのバックアップをとっておく必要があります。
当店には、データを残しながら不具合を修復するという、起動障害の修復サービスがあります。専用ソフトを使い、データを残したままでアップデート時の不具合を直すことが可能です。もし、更新でも解消されなかったお客様は、あきらめて初期化してしまう前に、当店の起動障害修復サービスをお試しください。